第7期「輝き女性塾」第3回開催しました!

第3回「輝き女性塾」が、10月12日(土)に開催されました♪

 

3回目の様子をアップしていきま~す!

 

第3回講義テーマ「起業後の試行錯誤」

「こんなひとたちのために、こんな役に立ちたい」っていう思いを具現化し、活動を継続しているサポーターの浦崎さん、岸本さんのお二人に、「これまで」と「今」のリアルなお話をしていただきました!

 

 ①浦崎酉香さん/レンタルスペース運営

崎さんは、第一期「輝き女性塾」修了生。

 

七年前の「輝き女性塾」との出会いから、与那原町でレンタルスペース「よなくる」を起業後、試行錯誤の途中に旦那さんの転勤で伊江島に移住を決意したこと。


活動を継続するために課題となってくる収入のバランスを確保するために、「よなくる」のスペースをシェアcaféとして貸すことを決め、コンセプトに合致した弁当café「musubi」さんの定期利用までの流れを「私の6年起業奮闘記」をテーマに、日々のモチベーションの変化と経営状況と照らし合わせながら、お話してくれました。

「継続したい思いがまわりを動かすこと、思いを伝え続けること、あきらめないこと」を起業後意識することがとても大事。自分のライフスタイルが変化しても自身の動き方次第で活動を継続している今のリアルのお話をきくことができました。

 

② 岸本かおりさん/ゲストハウス「ウムサン」

 在、運営しているゲストハウスの閑散期をどう乗り切るかが課題。閑散期を乗り切りながらゲストハウスを続けるために、他でお仕事に勤めながら経済的なバランスをとるため日々試行錯誤の働き方を現在実践中の岸本さん。


運営しているゲストハウスは外国人のお客様も多いことから語学力をさらに高めたい思いもあり、語学が活用できる今のお仕事を選択したこと。視野が広がるのはもちろん、色んな人と会うことで気分転換になってるし精神的な安定になっている。継続するための自分らしい働き方の仕組みを考えていけることのヒントを学ぶことができました。

 起業後も、女性特有のライフスタイルの変化に合わせながら活動を継続するために、経済的なバランスを取りながら、日々悩みながらも知恵をだして、試行錯誤しながら数々の実践をしている2人のお話は、動き方次第で自分らしい「起業スタイル」をつくりあげることができるイメージができたのではないでしょうか。

 

ライフスタイルの変化にあわせながら工夫を重ねテストマーケティングを繰り返す日々。継続する中から得た大きな気づきは、一語一語納得ができ、受講生の皆さんが真剣にきいていたのが印象的でした。

 

素敵なお話をありがとうございました♪

 

講義のあとは、ランチタイム★

 

今回のパワーランチは、第四期修了生 韓国cafe「yuyuri」川田由梨さんがつくってくれた手作りナムルとあちこーこースンドゥブチゲのあったか韓国ごはんでした。

 

心もほっこり、皆で美味しくいただきました!

第3回グループワークテーマ「自分だからできること、自分しからできないこと」

 

「自分だからできること、自分しかできないこと」をテーマに、実践テストマーケティング(起業疑似体験)「かがやきフェスティバル」で、実践してみるサービスや商品について、「こんなことなら、できるかも!」「これなら、できそうじゃない!」と、”自分らしくできること”を皆で一緒に考え、アイデアをもらったりだしあったりしながらプランニングしていきました。

あっという間で3回目も終了~!

 

次回もがんばりましょうね!!